<表紙解説>
「未来への躍動」
 「人に学び」未来へ躍進するATRのイメージを表したもので、それぞれの色で学際的アプローチ、すなわちインタディシプリナリーな研究活動を表した。




●ご挨拶
創立10周年を迎えて
−新世紀へのかけ橋を目指して−
日裏 泰弘
1
●ご祝辞 ATRの更なる飛躍を期待する 郵政省 通信政策局長
山口 憲美
2
ATR創立10周年を祝して 基盤技術研究促進センター会長
豊田 章一郎
3
ATR創立10周年を祝して 科学技術会議議員・大阪大学名誉教授
熊谷 信昭
4
●10年の歩み ATR10年の歩み
−関西発ATR便 離陸から水平飛行へ−
吉田 匡雄
5
  研究所運営の現場から
−21世紀への大きな羽ばたきを視野に−
葉原 耕平
15
●研究成果 視聴覚機構の人間科学的研究 淀川 英司
23
自動翻訳電話の基礎研究 榑松  明
31
知的通信システムの基礎研究 寺島 信義
39
光電波通信の基礎研究
猪股 英行
47
ヒューマンコミュニケーションメカニズムの研究 東倉 洋一
55
高度音声翻訳通信技術の基礎研究 山崎 泰弘
63

知能映像情報通信の基礎研究 中津 良平
71
環境適応通信研究所発足に当たって 小宮山 牧兒
75
開発室の3年間を振り返って 内山 公昭
76
●各種資料 研究成果活用状況  
1
  学会等発表件数  
2
  特許出願状況  
2
  外部団体からの受賞状況  
3
  共同研究等実施状況  
5
  研究発表会開催状況  
6
  研究員の状況  
6
  科学セミナー開催状況  
7
  ワークショップ・シンポジウム開催状況  
9
  ATRの10年の歴史(年表)  
10
  ATRの人の歴史  
12