図1  脳が話しことばを理解する過程
「音韻など基本モジュールの練習も大切」

英語音声を学習する際、"Parallel Distributed Processing" を「パラレル ディストリビューテッド プロセッシング」と覚える("r"と"l"を日本語のラ行音で代用して覚える)ことが理に合わないのは、「論文博士」を「ドンブン博士」、「いつもの連中とランチを食べに行く」を「いつもの電柱と団地を食べに行く」と覚える(ラ行音とダ行音を"d"で代用)外国人がいたらと想定してみれば自ずと察しがつきます。




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