注 記


1):複数の語から構成される文法的な要素を節と呼び、名詞を中心に作られるものを名詞節、動詞を中心に作られるものを動詞節と呼びます。
2):事物を他と区別し特徴付ける性質は、属性とその値で記述できるが、さらにその値を同型の複数の性質で記述することを許して、新しい記述体系が定義できます。その体系において、属性を素性と呼び、事物の性質は素性と素性値との複数の組で記述します。
3):「申し込む」には「出願する」、「提議する」、「予約する」などの複数の語義があり、この場合は第一の語義が選ばれています。
4):断言するなどの意図を無視して考えておきます。
5):動詞が表す動作に対する行為者、対象物、道具、場所などの関係を表すも。


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