図8網膜不均一モデルのシミュレーション。図左に書かれた同心円は網膜位置を示し、カーソルによって刺激光の位置を指定できる。この図では中心から視角50分だけずれた位置にスポット光が示されている。右上に網膜の出力細胞である神経節細胞群の発火パターンが示されている。右下にその断面が示されている。右の発火パターンからコントラストの変化が強調されて中枢に伝えられていることが理解できる。

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