Hiroki Tsujino, Kozo Okuda
Acoustic model and language model for
speaking style variation
Abstract:現在の連続音声認識システムは、誤認識発声時の言い直し等、自然発話と異なる発
話様式により発声された音声に対しては、認識率が劣化するという現象が生じてい
る。本稿ではこのような問題に対し、音節発声に近い発話に対する現行音響モデルの
性能評価と、このような発声に対し認識性能を向上するための方法について考察する。