・continuity distanceにおけるpitchの割合を上げることでf0の跳 躍による聞きづらさを軽減できた．
・VQにより最適接続部を求めるルーチンに訂正を行い，接続性を 上昇させた．
・continuity distanceをmelcepstrumのVQとcepstrumにより求め， 音声単位候補選択時のcontext及びdurationへの依存度を下げた． よって，より的確な音素を候補に上げることが可能になった．
