Noriyoshi URATANI, Masami SUZUKI, Tsuyoshi MORIMOTO
Evalution of Translation in ASURA
Abstract:機械翻訳システムの評価法はいくつか提案されているが定評のあるものは未だに存在
しない。機能的な面を評価する場合、できれば適当な試験文の翻訳結果を調べることで
行えることが望ましい。我々は外国人に対する日本語教育を参考にし、日本語表現の洗
い出しを行い、「目的指向型」電話会話表現形と呼ぶものを設定した。各表現項目には
ADDの頻度と基本的か否かの観点から5段階のランクを付与した。また、システムの
生成する英文は文法性、整合性、自然さの3つの観点から評価することに決め、通訳者
とネイティブの2人によって評価する手順を確立し、ASURAに対して実際に評価を
実施した。その結果日本語の基本的な表現の約90%を解析できることを確認した。