・通信ソフトウェアの自動作成にける、文書からの知識の抽出。
・ユーザフレンドリー通信における言語情報の処理。等、
の研究テーマにおいて、入力テキストを解釈する構文解析機能は、後者の観点から必須のツールの一つである。以上の観点から、
・走行環境
Common Lisp上。
(VAX,SUN,Symbolics上では実績有り。)
・拡張文脈自由文法を用い、格フレームが作成できるようにLISPプログラムが文法中に記述出来る。
・オンラインでもオフラインでも利用出来る。
等の特徴がある構文解析ツール(PARSER)を作成した。 今後、作成した構文解析ツール(PARSER)を、文書からの知識の抽出、自然言語を用いたインタフェースの研究に活用していく。